ホットクックを買って、半年が経ちました！
ホットクックを購入する前は「ホントにおいしく調理してくれるの？」とか「40,000円台もする調理家電なのに、結局使わなかったらどうしよう」など悩んでいました。
結論から言うと、絶対に買った方が良い家電だと思います。
メインで使わなかったとしても、副食やスープ用にあると便利な調理家電になると思います。
特に普段から料理があまり好きでない、自由時間をもっと増やしたいと思っている方なら、きっと気に入るはずです。
『ホットクックを買って良かった事』4選
それでは、買って良かったなと思う点をご紹介したいと思います。
- 料理嫌いが改善
- キッチンに張り付かないでいいので、自由時間が増えた
- 節約
- 料理の幅が広がった
- 健康的な食生活を送れるようになった
料理嫌いが改善
ホットクックを使ってみて、すごいなぁと思ったのは、自動で温度調整してくれたり、混ぜたり、料理をおいしいレベルに調整してくれることです。
カレーは、鍋で作っていた時と比較すると、野菜が甘みを増しているように感じます。
例えば、玉ねぎ。臭みも苦味もなく、透明に。まるでスープのようで玉ねぎを食べるという感覚はないです。
にんじんは、特有の臭みも消え、甘い味わいになっています。
じゃがいもは、とろけるように崩れ落ちる感じが気に入っています。
野菜をたくさん入れても、どの野菜も野菜のえぐみがなく、野菜とは思わないようで、子供もたくさん食べてくれます。
料理嫌いだったのですが、ホットクックは上手に仕上げてくれるおかげで、子供も喜んでくれ負担も少なく、「料理が嫌い！！」と言う感情がなくなりなくなりました。
キッチンに張り付かないでいいので、自由時間が増えた
ホットクックに材料を入れれば、近くにいる必要がないので、その後の時間は自分の空き時間にります！
子供のお迎えに行ったり、帰宅後に料理であわてることなく、面倒を見たりすることができます。
ホットクックの調理時間だけでも、30分以上の空き時間ができることになります。
料理の幅が広がった
ホットクックが来たおかげで、今まで挑戦したことのなかったお菓子、発酵料理、低温料理などにも挑戦するようになりました。
個人的に感動したのは「ホワイトソース」。
ミルク、粉、バターと塩胡椒少々入れ、スイッチを押して、20分待てばホワイトソースが完成。
手作業だとどうしても鍋に張り付いて玉にならないように回したりとかなりの手間のあるレシピ。
ホットクックだと簡単に作れ、ペンネやご飯が余っていたりしたらすぐにドリアやグラタンも作れる。ちょっと贅沢な感じがお気に入りです。
今までお菓子料理は家で作ったことがなかったのですが、パンナコッタなどお菓子作りにも簡単に挑戦できるようになりました！
健康的な食生活を送れるようになった
子供が生まれてから仕事をしながら、夕飯帰宅後に夕飯を作るのが億劫で、ガストなどのファミレスや回転寿司なので、夕飯を済ませることが多かったです。
とは言え、節約の観点や野菜不足など栄養の観点などから、あまり良くないなぁとは思っていました。
ホットクックが来てからは、野菜をたくさん使った料理が増え、外食も減ったので、結果的には食費の節約にもつながっています。そして外食では取りにくい野菜などの摂取量も増えました。
ホットクックの料理で良い事は、普段の料理よりも野菜の使用量が簡単に増やせることです。例えば玉ねぎ、玉ねぎの臭みがない形で調理されるので甘くなって、子供も玉ねぎだと気づかずに肉と一緒してくれます。
肉しか今まで食べなかった子供だったので、鍋で作る料理よりも野菜の摂取量が増えて、家族の健康にもつながっているんじゃないかなぁと思います。
外食続きの栄養不足が簡単に解消します。野菜を食べさせなきゃプレッシャーから解放されました。
副菜やスープ用使いもアリ！
ホットクックは、メインディッシュにも、スープや副菜などの料理にも使えます。
我が家では、ホットクックの二台持ちを検討しています。問題はスペースかな…
万が一、メインディッシュはやはり自分で作った方がいいという方は、サブディッシュやスープ・お味噌汁用に使うのもありです。
炊飯器と合わせればホットクック二台で火を使わない料理が作ることができます。
もしホットクックの購入を検討していたら、参考にしていただけたらです。
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